iPhoneのバッテリー交換費用は、機種や依頼先、AppleCare+の加入状況によって異なります。
2026年9月14日時点では、Appleの保証対象外料金は12,000円~22,800円、アイサポ新宿本店の料金は3,480円~10,980円です。
- Appleの保証対象外料金:12,000円~22,800円
- アイサポ新宿本店:3,480円~10,980円
- AppleCare+加入中:バッテリー容量が80%未満なら追加料金なし
Apple純正バッテリーやメーカー保証を重視するならApple Store・Apple正規サービスプロバイダ、費用や修理時間、データを残したままの交換を重視するなら民間のiPhone修理店が選択肢になります。
この記事では、iPhoneのバッテリー交換費用を機種別に比較し、正規店と非正規店の違い、AppleCare+の適用条件、アイサポで交換する際のデメリットまで詳しく解説します。
▶アイサポのiPhoneバッテリー交換料金・対応店舗を確認する
目次
【機種別】iPhoneのバッテリー交換費用一覧
Appleの保証対象外料金と、iPhone修理アイサポのバッテリー交換料金を比較しました。
| iPhoneの機種 | Apple 保証対象外 |
アイサポ 新宿本店 |
|---|---|---|
| iPhone Duo | 未公表 | 料金表未掲載 |
| iPhone 18 Pro Max iPhone 18 Pro |
22,800円 | 料金表未掲載 |
| iPhone Air | 21,000円 | 料金表未掲載 |
| iPhone 17 Pro Max iPhone 17 Pro |
21,000円 | 料金表未掲載 |
| iPhone 17 iPhone 17e |
17,200円 | 料金表未掲載 |
| iPhone 16 Pro Max | 21,000円 | 10,980円 |
| iPhone 16 Pro | 21,000円 | 9,980円 |
| iPhone 16 Plus iPhone 16 |
17,200円 | 9,980円 |
| iPhone 16e | 17,200円 | 8,980円 |
| iPhone 15 Pro Max iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15 |
17,200円 | 8,980円 |
| iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro |
17,200円 | 8,480円 |
| iPhone 14 Plus iPhone 14 |
17,200円 | 7,980円 |
| iPhone 13 Pro Max | 15,600円 | 6,980円 |
| iPhone 13 Pro iPhone 13 mini iPhone 13 |
15,600円 | 6,480円 |
| iPhone SE(第3世代) | 12,000円 | 3,980円 |
| iPhone 12 Pro Max iPhone 12 Pro iPhone 12 mini iPhone 12 |
15,600円 | 5,480円 |
| iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro |
公式見積り非掲載 | 5,480円 |
| iPhone 11 | 15,600円 | 5,480円 |
| iPhone SE(第2世代) | 12,000円 | 3,980円 |
| iPhone XS Max | 公式見積り非掲載 | 4,980円 |
| iPhone XR | 15,600円 | 4,480円 |
| iPhone XS iPhone X |
公式見積り非掲載 | 4,480円 |
| iPhone 8 Plus | 公式見積り非掲載 | 3,980円 |
| iPhone 8・7・6s・6など | 公式見積り非掲載 | 3,480円~ |
※2026年9月14日時点の料金です。Appleの料金はApple公式見積りページに表示される保証対象外料金です。端末の診断結果や依頼先によって最終料金が変わる場合があります。
※Apple正規サービスプロバイダは独自に料金を設定する場合があります。
※アイサポの料金は新宿本店の税込・作業費込み価格です。店舗によって料金、対応機種、部品在庫が異なるため、来店予定の店舗へ事前にご確認ください。
※「公式見積り非掲載」は、Appleの見積りページに現在表示されていない機種です。すべての正規修理受付が終了したことを意味するものではありません。
料金や対応状況は変更されることがあるため、依頼前に最新情報を確認しましょう。
AppleCare+ならバッテリー交換は無料になる?
AppleCare+に加入している場合、iPhoneのバッテリーが本来の容量の80%未満まで低下していれば、追加料金なしで交換を受けられます。
ここでいう80%は、画面右上に表示される現在の充電残量ではなく、「最大容量」のことです。最大容量は、次の手順で確認できます。
- 【1】「設定」アプリを開く
- 【2】「バッテリー」をタップする
- 【3】「バッテリーの状態」をタップする
- 【4】「最大容量」を確認する
表示項目の名称は、iPhoneの機種やiOSのバージョンによって多少異なる場合があります。
最大容量が80%ちょうどの場合は「80%未満」という条件を満たしていません。表示上は79%以下が目安になりますが、最終的な交換可否はAppleによる診断で決まります。
Apple製品1年限定保証でも、製造上の問題があるバッテリーは保証対象になる場合があります。ただし、通常使用によるバッテリーの劣化は保証対象外です。
iPhoneバッテリー交換の正規店・非正規店の違い
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダと、アイサポなどの民間修理店では、料金だけでなく、使用する部品や保証、データの取り扱いも異なります。
| 比較項目 | Apple・正規サービス | アイサポ |
|---|---|---|
| 交換部品 | Apple純正部品 | Apple純正ではない交換用部品 |
| AppleCare+ | 条件を満たせば利用可能 | 利用不可 |
| 料金 | 12,000円~22,800円 | 3,480円~10,980円 |
| 修理時間 | 店頭では同日対応の場合あり 配送修理は数日以上 |
最短30分~1時間程度 |
| 予約 | 店頭修理は予約推奨 | 予約なしでも受付可能 事前予約推奨 |
| データ | 消去される場合があるためバックアップ必須 | 原則として初期化せず修理するためデータは残る |
| 修理後の保証 | 修理日から90日間、または元の保証残期間の長い方 | 交換部品に6カ月間の修理保証 |
| 部品と修理の履歴 | 純正部品として記録 | 機種や部品により「不明」などと表示される可能性あり |
| 古い機種 | 部品在庫やサポート状況による | 幅広い旧機種に対応 |
※修理時間やデータの取り扱いは、端末の状態、店舗、部品在庫などによって異なります。どの修理先でも、可能であれば事前にバックアップを作成してください。
iPhoneの純正バッテリー交換はどこでできる?
Apple純正バッテリーで確実に交換したい場合は、Apple StoreまたはApple正規サービスプロバイダへ依頼するのが基本です。
Appleによると、一部の独立系修理プロバイダもApple純正部品を取り扱える場合があります。ただし、一般的な民間修理店が使用するバッテリーは、Apple純正品とは限りません。
アイサポはApple正規サービスプロバイダではないため、バッテリー交換にはApple純正品ではない交換用バッテリーを使用します。Apple純正品での交換を希望する場合は、Appleの正規修理をご利用ください。
iPhone XR・XS以降では、「設定」→「一般」→「情報」から「部品と修理の履歴」を確認できます。非純正部品や正常に検証できない部品の場合は、「不明」などのメッセージが表示され、バッテリーの状態に関する情報が正確に表示されない可能性があります。
アイサポでバッテリー交換するデメリット
アイサポは、価格や修理時間、データを残したまま交換できる点がメリットです。一方で、依頼前に理解しておきたいデメリットもあります。
Apple純正バッテリーではない
アイサポで使用するのは、Apple純正品ではない交換用バッテリーです。Apple純正部品にこだわる場合や、「部品と修理の履歴」に純正部品として記録したい場合は、Appleの正規修理が適しています。
交換作業や部品はAppleの保証対象にならない
民間修理店による交換作業や交換部品には、Apple製品限定保証やAppleCare+は適用されません。また、未認定の修理によって生じた損傷も、Appleの保証対象外になります。
ただし、民間修理店で一度修理しただけで、iPhone本体に残っているすべてのApple保証が必ず無効になるとは限りません。今後Appleへ修理を依頼する場合は、端末の状態や不具合の原因を診断したうえで、受付可否や料金が判断されます。
下取りや買取価格に影響する場合がある
「部品と修理の履歴」に不明な部品が表示されている場合は、Appleや携帯電話会社などの下取り査定に影響する可能性があります。将来的に下取りへ出す予定がある人は、査定条件も確認しておきましょう。
店舗によって料金や在庫が異なる
アイサポは店舗によって料金、対応機種、バッテリーの在庫状況が異なります。Webサイトに掲載されている価格だけで判断せず、来店予定の店舗に総額と在庫を確認すると安心です。
なお、総務省の登録修理業者制度は、電波法・電気通信事業法上の基準に沿った修理方法などを確認する制度です。Appleの正規認定や、Apple純正部品の使用を証明する制度ではありません。
正規店と非正規店はどちらがおすすめ?
Apple・正規サービスがおすすめの人
- AppleCare+に加入している
- Apple純正バッテリーで交換したい
- Appleの保証や正規サポートを重視したい
- 下取りや売却への影響をできるだけ避けたい
- 「部品と修理の履歴」に純正部品として残したい
アイサポなどの民間修理店がおすすめの人
- AppleCare+の保証が切れている
- バッテリー交換費用を抑えたい
- できるだけ早く即日で交換したい
- 写真やアプリなどのデータを残したまま修理したい
- Appleの公式見積りに表示されない古い機種を使っている
現在のiPhoneをあと何年使えるかも含めて判断したい場合は、iPhoneはバッテリー交換と買い替えどっち?費用・使用年数別の比較も参考にしてください。
iPhoneのバッテリー交換を検討する目安
最大容量が80%前後になったことは、バッテリー交換を検討するひとつの目安です。ただし、交換の必要性は最大容量の数字だけでは判断できません。
次のような症状がある場合も、バッテリーの劣化や故障が考えられます。
- 以前より充電の減りが明らかに早い
- バッテリー残量があるのに突然電源が切れる
- 寒い場所で電源が落ちやすい
- 充電残量の表示が急に増減する
- 動作が重い、アプリの起動に時間がかかる
- 「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示される
- 画面や背面パネルが浮いている
- 本体が異常に熱くなる
最大容量が80%以上でも、1日使用できないほど電池持ちが悪い場合や、突然のシャットダウンが繰り返される場合は、点検を受けることをおすすめします。
バッテリーが膨張している場合は使用を中止する
画面や背面パネルが浮いている場合は、バッテリーが膨張している可能性があります。安全に操作できる状態なら電源を切り、充電や使用を中止してください。
- 浮いた画面を押し戻さない
- 自分で分解したり穴を開けたりしない
- 充電を続けない
- 直射日光や高温になる場所へ置かない
膨張したバッテリーは、発熱や発煙、発火につながるおそれがあります。料金だけで判断せず、早めにAppleまたは修理店へ相談しましょう。
iPhoneをバッテリー交換へ出す前の準備
可能であればバックアップを作成する
バッテリー交換だけでデータが必ず消えるわけではありませんが、端末の状態や修理内容によっては初期化や本体交換が必要になる可能性があります。
大切な写真や連絡先、メッセージなどを守るため、可能であればiCloudまたはパソコンにバックアップを作成してください。
AppleCare+の加入状況を確認する
AppleCare+が有効な状態で最大容量が80%未満なら、Appleで追加料金なしのバッテリー交換を受けられる可能性があります。民間修理店へ依頼する前に、保証状況を確認しましょう。
Appleへ依頼する場合は「探す」をオフにする
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダへ修理に出す場合は、バックアップを作成したうえで、原則としてiPhoneの「探す」をオフにします。
「設定」→自分の名前→「探す」→「iPhoneを探す」から変更できます。Appleから別の案内を受けた場合は、その指示に従ってください。
画面割れや水濡れなども伝える
画面の破損や水濡れ、フレームの変形などがあると、バッテリー交換だけでは対応できない場合があります。受付時に現在の症状をすべて伝え、作業前に修理総額を確認しましょう。
iPhoneバッテリー交換の費用に関するよくある質問
Q. iPhoneのバッテリー交換はいくらかかりますか?
2026年9月14日時点では、Appleの保証対象外料金が12,000円~22,800円、アイサポ新宿本店が3,480円~10,980円です。正確な料金は機種、端末の状態、店舗によって異なります。
Q. iPhone 13・iPhone 13 miniのバッテリー交換費用は?
Appleの保証対象外料金は15,600円です。アイサポ新宿本店では、iPhone 13とiPhone 13 miniはいずれも6,480円です。
Q. iPhone 12・iPhone 12 miniのバッテリー交換費用は?
Appleの保証対象外料金は15,600円です。アイサポ新宿本店では、iPhone 12とiPhone 12 miniはいずれも5,480円です。
Q. iPhone SE(第3世代)のバッテリー交換費用は?
Appleの保証対象外料金は12,000円です。アイサポ新宿本店では3,980円です。
Q. AppleCare+に加入していれば必ず無料ですか?
いいえ。AppleCare+が有効で、バッテリーが本来の容量の80%未満まで低下していることが条件です。最大容量が80%以上の場合や、AppleCare+の保証期間が終了している場合は、原則として保証対象外料金がかかります。
Q. 非正規店でバッテリー交換するとAppleの修理を受けられなくなりますか?
一律にすべての修理が受けられなくなるとは限りません。ただし、民間修理店で交換した部品や作業、その修理に起因する損傷はAppleの保証対象外です。端末の状態によって、正規修理の受付可否や料金が変わる可能性があります。
Q. バッテリー交換でデータは消えますか?
アイサポでは、原則としてデータを初期化せずにバッテリー交換を行います。Appleの修理でもデータが残る場合はありますが、消去や本体交換になる可能性があるため、どちらへ依頼する場合も事前のバックアップをおすすめします。
Q. バッテリー交換には何時間かかりますか?
アイサポでは機種や混雑状況によって異なりますが、最短30分~1時間程度が目安です。Appleの店頭修理も同日中に完了する場合がありますが、予約状況、部品在庫、診断結果によって預かり修理になることがあります。
Q. 自分でiPhoneのバッテリーを交換してもよいですか?
おすすめできません。バッテリーを傷つけると発熱や発火につながるほか、ケーブルや基板、ディスプレイを破損するおそれがあります。費用を抑えたい場合でも、技術者がいる修理店へ依頼する方が安全です。
まとめ|費用・純正部品・修理時間を比較して選ぼう
iPhoneのバッテリー交換費用は、Appleの保証対象外料金が12,000円~22,800円、アイサポ新宿本店が3,480円~10,980円です。
AppleCare+に加入していて最大容量が80%未満の場合や、Apple純正バッテリーとメーカー保証を重視する場合は、Apple Store・Apple正規サービスプロバイダが適しています。
一方、保証が切れたiPhoneの交換費用を抑えたい、データを残したまま短時間で交換したい、古い機種を引き続き使いたい場合は、アイサポなどの民間修理店が選択肢になります。
アイサポでは、対応機種のバッテリー交換を最短30分から承っています。料金や部品在庫は店舗によって異なるため、来店前に利用予定の店舗へご確認ください。
交換後のバッテリーを長く使う方法は、iPhoneのバッテリーを長持ちさせる節電設定と使い方で詳しく解説しています。
iPhoneバッテリー交換(料金表あり・最短30分)サービス詳細はこちら
その他にも以下の症状に当てはまるものがあればお問合せください。
- バッテリーがすぐ切れる
- 電源がいきなり落ちる
- 充電してもすぐにバッテリーが切れる
- バッテリーが膨張している
- バッテリーが発熱している
- バッテリーの充電が遅い
- バッテリーの最大容量が80%以下になった
- 充電の減りが早くなった
- 突然電源が落ちることが増えた
- iPhoneが異常に熱くなることがある








