iOS 27の対応機種は、iPhone 11シリーズおよびiPhone SE(第2世代)以降です。iOS 26に対応しているiPhoneは引き続き利用できるため、今回新たにアップデート対象外となる機種はありません。
さらに、2026年9月に発表されたiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、iPhone DuoもiOS 27に対応します。
日本でのiOS 27正式リリース日は2026年9月15日です。ただし、iOS 27対応機種でも、Siri AIや写真のAI編集などすべての新機能を利用できるとは限りません。Apple Intelligenceを利用できるのは、iPhone 15 Pro/15 Pro MaxおよびiPhone 16以降の対応モデルです。
この記事では、iOS 27の対応機種と対象外モデル、リリース日、新機能、Siri AIの日本語対応時期、アップデート前の注意点まで詳しく解説します。
<この記事のポイント>
- iOS 27は2026年9月15日に正式リリース
- iPhone 11・iPhone SE(第2世代)以降に対応
- iOS 26から新たに対象外となるiPhoneはない
- iPhone 18 Pro/18 Pro Max/iPhone Duoも対応
- Apple IntelligenceはiPhone 15 Proシリーズ・iPhone 16以降に対応
- Siri AIは英語からベータ提供され、日本語は2026年10月に対応予定
※本記事は2026年9月11日時点のApple公式情報をもとに作成しています。機能の提供時期や対応言語は変更される場合があります。
目次
iOS 27の対応機種一覧
iOS 27は、iPhone 11シリーズから最新のiPhone 18 Proシリーズまで幅広いモデルに対応します。iPhone SEは第2世代と第3世代が対象です。
iOS 27とApple Intelligence・Siri AIの対応状況を一覧表にまとめました。
| iPhoneモデル | iOS 27 | Apple Intelligence・Siri AI |
|---|---|---|
| iPhone Duo | 対応 iOS 27.1搭載 |
対象※ |
| iPhone 18 Pro Max iPhone 18 Pro |
対応 | 対象※ |
| iPhone 17 Pro Max iPhone 17 Pro |
対応 | 対象※ |
| iPhone Air | 対応 | 対象※ |
| iPhone 17 iPhone 17e |
対応 | 対象※ |
| iPhone 16 Pro Max iPhone 16 Pro iPhone 16 Plus iPhone 16 iPhone 16e |
対応 | 対象※ |
| iPhone 15 Pro Max iPhone 15 Pro |
対応 | 対象※ |
| iPhone 15 Plus iPhone 15 |
対応 | 対象外 |
| iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro iPhone 14 Plus iPhone 14 |
対応 | 対象外 |
| iPhone 13 Pro Max iPhone 13 Pro iPhone 13 iPhone 13 mini |
対応 | 対象外 |
| iPhone 12 Pro Max iPhone 12 Pro iPhone 12 iPhone 12 mini |
対応 | 対象外 |
| iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro iPhone 11 |
対応 | 対象外 |
| iPhone SE(第3世代) iPhone SE(第2世代) |
対応 | 対象外 |
※「対象」はApple IntelligenceおよびSiri AIを利用できる基本的なハードウェア条件を満たしていることを示します。Siri AIは2026年9月15日に英語設定の対応デバイス向けベータ版として提供され、日本語には2026年10月に対応予定です。機能によって対応機種・言語・地域がさらに限定される場合があります。
新しく発表されたモデルについては、iPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Maxの発売日・価格・新機能の記事やiPhone DuoとiPad miniの違いを比較の記事でも詳しく解説しています。
iOS 26から新たに対象外となる機種はない
iOS 27では、iOS 26から新たにサポートを終了するiPhoneはありません。以下のモデルは、引き続きiOS 27へアップデートできます。
- iPhone 11シリーズ以降
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone SE(第3世代)
最も古い対応モデルは、2019年発売のiPhone 11シリーズと、2020年発売のiPhone SE(第2世代)です。ただし、同じiOS 27対応機種でも、処理性能やバッテリーの状態によってアップデート後の使用感は異なります。
使用しているiPhoneの機種を確認する方法
自分が使用しているiPhoneのモデルは、次の手順で確認できます。
- 【1】「設定」アプリを開く
- 【2】「一般」をタップする
- 【3】「情報」をタップする
- 【4】「機種名」を確認する
「機種名」の欄に「iPhone 12」「iPhone SE(第3世代)」などの製品名が表示されます。「モデル番号」と間違えないように確認しましょう。
iOS 27に対応していない対象外機種
以下のiPhoneは、iOS 27へアップデートできません。
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8・iPhone 8 Plus
- iPhone 7・iPhone 7 Plus以前
- iPhone SE(第1世代)
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRは、iOS 26の時点ですでにアップデート対象外となっており、iOS 27にも対応していません。
iOS 27へ対応していなくても、すぐにiPhoneが使えなくなるわけではありません。ただし、今後は最新のセキュリティ機能や新機能を利用できず、アプリ側の対応が順次終了する可能性があります。
銀行アプリ、決済アプリ、仕事用アプリなどを利用している場合は、各アプリの対応OSを確認し、必要に応じてiOS 27対応機種への買い替えを検討しましょう。
iOS 27のリリース日は2026年9月15日
Appleは、iOS 27の一般ユーザー向け正式版を2026年9月15日(火)に無料のソフトウェアアップデートとして提供します。
| 項目 | 発表・提供状況 |
|---|---|
| iOS 27正式発表 | 2026年6月のWWDC26 |
| 開発者向けベータ版 | 提供済み |
| パブリックベータ版 | 提供済み |
| 日本での正式リリース | 2026年9月15日 |
| Siri AI英語版 | 2026年9月15日からベータ提供 |
| Siri AI日本語版 | 2026年10月対応予定 |
| iPhone 18 Proシリーズ | 2026年9月18日発売・iOS 27搭載 |
| iPhone Duo | 2026年10月23日発売・iOS 27.1搭載 |
Appleは日本での具体的な配信開始時刻までは案内していません。9月15日になってもすぐに表示されない場合は、時間を置いてから「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」を確認しましょう。
正式版公開前にベータ版を入れる必要はない
2026年9月11日時点では、iOS 27の正式リリースまで数日です。普段使用しているメインのiPhoneへベータ版をインストールするメリットはほとんどありません。
ベータ版では、アプリが起動しない、バッテリーの減りが早くなる、発熱や再起動が発生するなどの不具合が残っている可能性があります。一般ユーザーは9月15日の正式版を待ちましょう。
iOS 27の主な新機能一覧
iOS 27ではSiri AIを中心としたAI機能に加え、動作速度、Liquid Glass、Safari、写真編集、子どもの安全機能などが進化します。
| 新機能・変更点 | 主な内容 | 主な利用条件 |
|---|---|---|
| Siri AI | 自然な会話、個人情報の文脈理解、アプリをまたいだ操作、専用アプリを追加 | Apple Intelligence対応機種・対応言語 |
| カメラのSiriモード | カメラに映したものを検索し、質問や関連操作を実行 | 対応機種・当初は英語設定 |
| 写真のAI編集 | 空間リフレーム、拡張、進化したクリーンアップを追加 | Apple Intelligence対応機種 |
| Image Playground | 写真のようにリアルな画像の生成や文章による画像編集に対応 | Apple Intelligence対応機種・使用制限あり |
| Safari | タブの自動分類、価格変更や再入荷を知らせる「通知を受け取る」を追加 | Apple Intelligence対応機種 |
| パスワード | 脆弱または漏洩した可能性のあるパスワードの変更をサポート | 今後のソフトウェアアップデート |
| ショートカット | 実行したい内容を文章で説明してショートカットを作成 | Apple Intelligence対応機種・使用制限あり |
| Liquid Glass | コントラストと読みやすさを改善し、透明度や色の濃さを調整可能 | iOS 27対応機種 |
| パフォーマンス | アプリ起動、写真の読み込み、AirDrop転送などを高速化 | 実際の効果は機種や利用状況で異なる |
| 子どもの安全機能 | アプリやWebサイトの承認、利用時間、コンテンツ保護を強化 | スクリーンタイムなどの設定が必要 |
| ライブアクティビティ | Dynamic Islandで縦向き・横向きの両方に対応 | Dynamic Island搭載機種・対応アプリ |
| iCloud共有アルバム | AndroidやWindowsからの参加、フル解像度共有、リアクションに対応 | iCloud.comを利用 |
利用できる機能は、iPhoneのモデル、言語、地域、アプリ、サービスによって異なります。
iOS 27最大の新機能「Siri AI」とは
Siri AIは、Apple Intelligenceを活用した新しい会話型AIアシスタントです。従来のSiriよりも自然な会話に対応し、ユーザーの許可に基づいてiPhone内の情報を探したり、複数のアプリを操作したりできます。
Siri AIでできること
- 自由な質問や相談に自然な会話で回答する
- メール、メッセージ、写真、メモなどから必要な情報を探す
- 画面に表示されている内容を理解して操作する
- メッセージ、ミュージック、リマインダーなどのアプリを操作する
- 文章の下書きや修正、フィードバックを行う
- Siri専用アプリで過去の会話を確認・固定する
- カメラに映したものについて検索・質問する
例えば、「家族から届いた飛行機の便名を探して」「以前撮影した旅行の写真を表示して」と依頼すると、関連するメールやメッセージ、写真などから必要な情報を探せるようになります。
Siri AIの対応機種
Siri AIを利用できる基本的な対象モデルは、Apple Intelligenceに対応する以下のiPhoneです。
- iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Max
- iPhone 16・iPhone 16 Plus・iPhone 16 Pro・iPhone 16 Pro Max・iPhone 16e
- iPhone 17・iPhone 17 Pro・iPhone 17 Pro Max・iPhone Air・iPhone 17e
- iPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Max
- iPhone Duo
iPhone 15/15 Plus、iPhone 14以前、iPhone SEはiOS 27へアップデートできますが、Apple IntelligenceとSiri AIには対応していません。
Siri AIの日本語対応は2026年10月予定
Siri AIは、2026年9月15日から英語設定の対応デバイス向けにベータ版として提供されます。Appleは、日本語について2026年10月に対応予定と発表しています。
Apple Intelligence自体は日本語に対応していますが、新しいSiri AIは言語ごとに段階的に提供されます。日本語対応前にSiri AIを試すにはデバイスとSiriを英語に設定する必要があります。
Siriの声の詳細調整は一部機種のみ
ピッチ、速度、トーン、アクセントなどSiriの話し方を細かく調整する機能は、すべてのSiri AI対応iPhoneで利用できるわけではありません。
Appleが案内している対応iPhoneは以下のとおりです。
- iPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Max
- iPhone Duo
- iPhone 17 Pro・iPhone 17 Pro Max
- iPhone Air
Siri AIには利用回数の制限がある
Siri AI、AI写真編集、Image Playgroundなど、サーバー側のAIモデルを利用する一部機能には、1日あたりの使用回数制限が適用される場合があります。
上限は機能、リクエストの複雑さ、システムの混雑状況などによって異なります。Appleは、これらの機能へのアクセスを拡大する有料オプションを今後提供する予定と案内しています。
Apple Intelligenceを使った写真・Safari・パスワードの新機能
写真の構図や画角をあとから調整
写真アプリでは、撮影後に構図を整える「空間リフレーム」、写真の周辺を生成して画角を広げる「拡張」、大きな不要物にも対応する進化した「クリーンアップ」を利用できます。
AIによって生成・修正された部分は実際に撮影されたものではありません。証拠写真や業務上の記録など、写真の正確性が重要な場面では元画像も保存しておきましょう。
Image Playgroundが写実的な画像に対応
Image Playgroundでは、文章による指示から写真のようにリアルな画像を生成したり、既存画像の雰囲気や内容を変更したりできます。
壁紙、連絡先ポスター、メッセージ、資料などに使う画像をiPhone上で作成できますが、サーバー側のAIモデルを利用する処理には使用回数の制限が適用される場合があります。
Safariがタブの自動分類と変更通知に対応
Safariでは、開いているタブを旅行、買い物、仕事などのトピックごとに自動で整理できます。
「通知を受け取る」機能を使うと、商品の価格変更や再入荷など、指定したWebページに変化があった際に通知を受け取れます。Webサイトの構造によっては、変更を正しく検出できない場合があります。
危険なパスワードの変更をサポート
パスワードアプリは、脆弱なパスワードや漏洩した可能性のあるパスワードを検出し、対応するWebサイトでは変更作業を支援します。
この機能はiOS 27の正式版と同時ではなく、今後のソフトウェアアップデートで提供予定です。
文章でショートカットを作成
実行したい内容を自然な文章で説明すると、ショートカットアプリが必要なアクションを組み合わせます。
「職場を出たら、帰宅予定時間を家族へメッセージする」など、複数の処理を組み合わせたショートカットも作りやすくなります。
メッセージや通話中に次の操作を提案
メッセージやメールの内容をもとに、予定の追加、リマインダーへの登録、写真の検索など、文脈に合った操作を提案します。
法人の番号へ電話した際に、メールなどから予約番号を探して表示する「通話のコンテクスト」も追加されます。ただし、これらの一部機能は当初英語のみで、メッセージアプリの提案機能は今後のソフトウェアアップデートで提供される予定です。
iOS 27でiPhoneの動作は速くなる?
iOS 27ではCPUスケジューラを含むシステム基盤が最適化され、アプリの起動、写真の読み込み、AirDropなどの処理が高速化されます。
Appleが公表している最大値は以下のとおりです。
- アプリの起動が最大30%高速化
- 写真ライブラリへの新しい写真の読み込みが最大70%高速化
- AirDropの転送が最大80%高速化
ただし、これらは特定の条件で測定された最大値です。
- アプリ起動:iPhone 11 Pro MaxでiOS 26.6とリリース前のiOS 27を比較
- 写真読み込み:iPhone 15と5万件の写真ライブラリを使用して比較
- AirDrop:iPhone 16 Plusで合計30MBの複数写真を転送して比較
実際の速度は、iPhoneの機種、設定、保存データ、ストレージの空き容量、バッテリー状態、通信環境などによって異なります。「どのiPhoneでも必ず30%速くなる」という意味ではありません。
そのほか、Wi-Fiとモバイル通信の切り替えや、メールアプリの検索結果の並び順も改善されます。
Liquid Glass・安全機能などそのほかのiOS 27新機能
Liquid Glassの見やすさを改善
iOS 26で導入されたLiquid Glassは、光の屈折をより均一にし、文字やボタンのコントラストを高めることで読みやすさが改善されます。
新しいスライダを使って、Liquid Glassの見た目を透明に近い状態から色の濃い状態まで調整することも可能です。
子どもの安全機能を強化
iOS 27では、保護者が子どものiPhoneを管理する機能が分かりやすくなります。
- 初期設定時に使用を許可するシステムアプリを選択
- 初めてアクセスするWebサイトについて保護者へ承認を依頼
- アプリのカテゴリーごとに利用時間を設定
- 曜日や時間帯に合わせて使用できるアプリを指定
- ヌード画像に加えて暴力的な画像や動画からも子どもを保護
- 設定画面から利用状況やアクセス権限を簡単に確認
コンテンツ制限の確認方法については、iPhoneのコンテンツ制限を解除・変更する方法も参考にしてください。
ライブアクティビティが横向きのDynamic Islandに対応
iOS 27では、Dynamic Islandに表示されるライブアクティビティを、iPhoneが縦向きの場合だけでなく横向きの場合にも確認できるようになります。
利用にはDynamic Island搭載機種と、iOS 27の表示方法に対応したアプリが必要です。Dynamic Islandを搭載していない機種では、従来どおりロック画面などに表示されます。
設定方法や表示されない場合の対処法は、iPhoneのライブアクティビティとは?設定方法・使い方を解説をご覧ください。
そのほかの主な変更点
- AndroidやWindowsからも参加・写真追加ができるiCloud共有アルバム
- 動画の字幕生成や対応言語への翻訳を含むアクセシビリティ機能
- 閉経周辺期の可能性を知らせるヘルスケアアプリの周期記録
- 航空写真と画像認識技術を組み合わせたマップのFlyover
- 低音・中音・高音を調整できるAirPodsのカスタムイコライゼーション
- HomeKitセキュアビデオの要約、自然言語検索、対応カメラでの4K録画
- 対応する運動機器へiPhoneを接続できるGymKit
- 同じ電話番号を2台のiPhoneで切り替えられるiPhone Handoff
iPhone Handoffは対応する通信事業者との契約が必要です。日本での提供状況については、利用している通信事業者の案内も確認してください。
iOS 26とiOS 27の違い
| 比較項目 | iOS 26 | iOS 27 |
|---|---|---|
| 対応機種 | iPhone 11・SE(第2世代)以降 | iPhone 11・SE(第2世代)以降 |
| 主な位置付け | Liquid Glassを含む大規模なデザイン刷新 | Siri AI、動作速度、既存機能を中心に進化 |
| Siri | Apple IntelligenceやChatGPTとの連携 | 自然な会話、個人情報の文脈理解、アプリ操作、専用アプリ |
| 写真編集 | クリーンアップなどに対応 | 空間リフレーム、拡張、クリーンアップを強化 |
| Safari | Liquid Glassに合わせてデザインを刷新 | タブの自動分類とWebページの変更通知 |
| パフォーマンス | 基本的な動作・安定性を改善 | アプリ起動、写真読み込み、AirDropなどを高速化 |
iOS 26については、iOS 26の新機能・対応機種・アップデート方法で詳しく解説しています。
iOS 27へアップデートする前の準備
iPhoneのバックアップを作成する
通常のiOSアップデートで写真やアプリなどのデータが消えることはありません。しかし、通信の切断や端末の不具合に備え、iCloudまたはパソコンへバックアップを作成しておきましょう。
写真、連絡先、LINE、認証アプリなど、重要なデータが正しく保存されているかも確認してください。
ストレージの空き容量を確保する
「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」を開き、アップデートに必要な空き容量があるか確認します。必要な容量は機種や現在のiOSによって異なるため、一律ではありません。
容量が不足している場合は、不要な動画、ダウンロードデータ、使用していないアプリなどを整理しましょう。詳しくは、iPhoneストレージの空き容量を増やす方法をご覧ください。
安定したWi-Fiと電源を用意する
iPhoneを安定したWi-Fiへ接続し、十分に充電するか充電器へ接続した状態で実行します。VPNやプロキシを利用している場合は、Appleのアップデートサーバーへ接続できないことがあるため注意してください。
重要なアプリの対応状況を確認する
銀行アプリ、決済アプリ、仕事用アプリ、ゲームなどがiOS 27へ対応しているか確認しましょう。必要不可欠なアプリが未対応の場合は、アプリ側の更新を待ってからアップデートする方法もあります。
バッテリーの状態を確認する
iPhone 11やiPhone SE(第2世代)などを長期間使用している場合は、「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」から劣化状況を確認しましょう。
最大容量が大きく低下している、突然電源が切れる、著しく動作が遅いといった症状がある場合は、アップデート前にバッテリー交換や機種変更を検討してください。どちらを選ぶべきか迷っている方は、iPhoneはバッテリー交換と買い替えのどっちがお得かを費用・使用年数別に解説した記事をご覧ください。
iOS 27へアップデートする方法
2026年9月15日の正式リリース後は、以下の手順でiOS 27へアップデートできます。
- 【1】iPhoneをWi-Fiへ接続する
- 【2】「設定」アプリを開く
- 【3】「一般」をタップする
- 【4】「ソフトウェアアップデート」をタップする
- 【5】iOS 27が表示されたら「ダウンロードしてインストール」または「今すぐアップデート」をタップする
- 【6】パスコードを入力し、画面の案内に従う
アップデートにかかる時間は、通信速度、iPhoneの機種、ストレージの空き容量、Appleのサーバー状況などによって異なります。
iOS 27が表示されない場合
ソフトウェアアップデートにiOS 27が表示されない場合は、以下を確認しましょう。
- 日本時間2026年9月15日の正式配信後か
- iOS 27対応機種を使用しているか
- Wi-Fiへ正常に接続できているか
- 十分なストレージ容量があるか
- iPhoneを再起動しても表示されないか
- Appleのサーバーへアクセスが集中していないか
- ベータ版のプロファイルやVPNが影響していないか
詳しい対処法は、iPhoneがアップデートできない原因と対処法の記事をご覧ください。
iOS 27へアップデートするべき?
正式版の公開後は、新しいセキュリティ対策や不具合修正を受け取るため、基本的にはiOS 27へのアップデートがおすすめです。ただし、利用状況によって適切なタイミングは異なります。
| 利用状況 | おすすめの判断 |
|---|---|
| 個人用のiPhone | バックアップ後、正式版へアップデート |
| 仕事用のiPhone | 業務アプリの対応確認後にアップデート |
| 不具合をできるだけ避けたい | 公開後数日待ち、初期不具合の情報を確認 |
| iPhone 11・SE(第2世代) | バッテリー状態と空き容量を確認して判断 |
| ベータ版を使用中 | バックアップを確認し、正式版へ移行 |
iOSアップデートの必要性については、iPhoneをアップデートしないとどうなる?注意点と安全なやり方も参考にしてください。
iOS 27に関するよくある質問
Q. iOS 27の正式なリリース日はいつですか?
日本でのiOS 27正式リリース日は、2026年9月15日(火)です。対応機種へ無料のソフトウェアアップデートとして提供されます。
Q. iOS 27に対応する最も古いiPhoneはどれですか?
通常モデルではiPhone 11シリーズ、iPhone SEではiPhone SE(第2世代)が最も古い対応機種です。
Q. iPhone 11やiPhone 12はiOS 27に対応しますか?
iPhone 11シリーズとiPhone 12シリーズは、いずれもiOS 27に対応します。ただし、Apple IntelligenceとSiri AIには対応していません。
Q. iPhone SE(第2世代)はiOS 27に対応しますか?
iPhone SE(第2世代)はiOS 27に対応します。比較的古いモデルのため、アップデート前にストレージの空き容量とバッテリー状態を確認しましょう。
Q. iPhone XSやiPhone XRはiOS 27に対応しますか?
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRはiOS 27に対応していません。これらの機種はiOS 26からアップデート対象外です。
Q. iOS 27対応機種ならすべての新機能を使えますか?
すべての機能を利用できるわけではありません。Apple IntelligenceとSiri AIは、iPhone 15 Pro/15 Pro MaxおよびiPhone 16以降の対応モデルに限定されます。
さらに、カメラのSiriモード、Siriの声のカスタマイズ、メッセージの提案機能などは、機種、言語、提供時期によって利用条件が異なります。
Q. Siri AIは日本語で使えますか?
Siri AIは2026年9月15日に英語からベータ提供され、日本語には2026年10月に対応予定です。日本語版の具体的な提供日は発表されていません。
Q. iPhone 18はiOS 27に対応しますか?
2026年9月11日時点で正式発表されているiPhone 18シリーズは、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxです。両モデルはiOS 27を搭載します。
Proではない標準モデルの「iPhone 18」はまだ正式発表されていないため、AppleのiOS 27対応機種一覧にも掲載されていません。iPhone DuoはiOS 27.1を搭載して2026年10月23日に発売されます。
Q. iOS 27は無料ですか?
iOS 27は、対応するiPhone向けに無料で提供されます。ただし、一部のサーバー型AI機能には利用回数の制限があり、Appleは利用枠を拡大する有料オプションを今後提供する予定です。
Q. iOS 27へアップデートするとデータは消えますか?
通常のアップデートで写真、連絡先、アプリ、設定などが削除されることはありません。ただし、アップデート中のエラーやiPhone本体の故障に備え、事前にiCloudまたはパソコンへバックアップを作成してください。
iOS 27対応機種・リリース日・新機能まとめ
iOS 27は、2026年9月15日に正式リリースされます。対応機種はiPhone 11シリーズとiPhone SE(第2世代)以降で、iOS 26から新たに対象外となるiPhoneはありません。
重要なポイントをまとめると、以下のとおりです。
- iOS 27の日本でのリリース日は2026年9月15日
- iPhone 11・iPhone SE(第2世代)以降に対応
- iPhone 18 Pro/18 Pro Max/iPhone Duoも対応
- iPhone XS・iPhone XR以前は対象外
- Apple IntelligenceはiPhone 15 Proシリーズ・iPhone 16以降が対象
- Siri AIは英語からベータ提供され、日本語は2026年10月対応予定
- アップデート前にバックアップ、空き容量、アプリ対応状況を確認する
iOS 27へのアップデート後も、電源が落ちる、充電できない、画面が反応しない、バッテリーの減りが極端に早いといった症状が続く場合は、iPhone本体や部品の不具合も考えられます。
全国のiPhone修理店「アイサポ」では、画面修理やバッテリー交換をはじめ、症状に応じた修理に対応しています。iPhoneの不具合でお困りの場合は、お近くの店舗へお気軽にご相談ください。













